水晶内に5センチの阿弥陀如来 京都・醍醐寺、快慶作か - iza(イザ!)

醍醐寺によると、仏像はハスの花のつぼみの形をした透明な水晶の中に入っている。顔の作りや衣の着方などが、快慶作の他の仏像の特徴と似ている。 担当者は「水晶を通すことで、実際よりも一回り以上引き締まった姿に見えるよう計算して作られている」と説明している。

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